
今回から始めます、Camp Freaker(キャンプビト)、第1回目は、以前、職場が同じだったKさん。
キャンプ歴は長く、時々かなりサバイバルなキャンプをやったりしているそうで、キャンプグッズにも、とても詳しいです。そしてお洒落キャンパー。今回、いろいろ撮影させてもらいました!
2018年11月23日 県民の森にて。
テント
テントはスノーピークのアメニティドームでした。いくつかテントは持っているそうですが、今回は小学生の子ども2人連れで、3人ということでこのテントにしたそうです。
スノピのアメドかコールマンのタフワイドドームか。といわれるほど定番のこのテント。前室もあって、とても使いやすそうでした。
そしてちゃんと靴置き用のすのこがおいてあるところがナイスアイデアで、お洒落ポイントですね!
前回、夏くらいにビーチで一緒にキャンプさせてもらった時は、タープを屋根にしてそのまま外で寝る。という。なんともワイルドなキャンプしてました!子どももたくましいっ。
評判通り、良いテントと思う。YOUTUBEにも沢山動画で紹介されており、設営から撤収まで分かり易く便利である。出典:amazon
DIYなキャンプテーブル

この可愛いキャンプテーブル、なんと手作りだそうです。そして、ほとんど廃材で作ったとのことでお値段も格安。アイデア次第でこんな可愛いの作れるんですね!
そして、既成のキャンプテーブルの机の高さにあわせているので、他の人が持ってきたテーブルとも大体高さがあうという、まさにシンデレラフィットなテーブルです。

横から見るとこんな感じで、脚にテーブルをのせているだけというシンプルなもの。

テーブルの脚はこんな感じで折りたたみができるようになってます。折りたたみできるので、場所もとらないし、持ち運びも簡単。

机の裏側はこんな感じになっています。

テーブル運ぶための取っ手が流木になっています。これがポイントでまたステキ!この流木、子どもが拾ってきたと言っていたような気がします。ナイスアイデア。

こちらのテーブルもDIYだそう。なんでも作れて凄いです。そして上にのっている物もお洒落!
勢いで購入したという4000円の高級オリーブオイル。ちょっといただきました。美味しかったっす!
勢いで購入したという4000円の高級オリーブオイル。ちょっといただきました。美味しかったっす!

こちらはクーラーボックス。メーカーはダイワ?と言っていたかな。釣りもやるとのことで、釣り用のクーラーボックス。このノースフェイスのロゴは飲みながら、手でそのままカットしていったらしいです。さすがデザイナー。ロゴがあるだけで一気にオシャレ感が上がりますね。
100均のゴミ箱(ダストボックス)をリメイク

100均のゴミ箱(ダストボックス)を買ってきて、フタをDIYしたそうです。これもまた廃材を使ったとの事で、材料費は格安!

フタの裏はこんな感じになってます。

フタの表はこんな感じで、掴みやすいように、取っ手がわりにカラビナをつけてあります。

出来上がりがこんな感じ。100均で買ってきたナチュラルな袋にゴミ箱が入れてあります。ゴミ袋だと見た目あんまり良くないですよね。フタが作れれば、こんなにオシャレなゴミ箱に。DIY憧れます。
キャンプアイテム



テーブルはすべてDIY。椅子はヘリノックスと子ども用に、コールマンのダブルのチェアに布がかけてあります。いろいろ真似したいアイデア盛りだくさんですが、DIY憧れるけど、できる気がしない。。。いつかは私も。。。
Camp Freaker(キャンプビト)第一回目、ステキなキャンパーの人に出会えたら、撮影等させてもらってこんな感じで続けていけたらな〜と思ってます。
第一回目、こころよくいろいろ教えてくれたKさん。ありがとうございます!
