ロッジ型テントがワンタッチなんて革命!! DODのおうちテントが欲しい理由！

DOD公式サイト：より引用

DODから満を持して、ロッジ型テント「おうちテント」が発売されました。

なんと、5年をかけて作られたテントらしいですよ。見た目も可愛いんですが、なんと、ワンタッチテント!! これはやばいです！

ロッジ型テントがワンタッチテントなんて、ロッジ型テントの革命じゃないかと、勝手に興奮してます。

そこで、私が「おうちテント」を欲しいと思った理由をあげていきたいと思います。

DODのおうちテントが欲しい理由
その1：見た目が可愛い！

DOD公式サイト：より引用
なんと言っても、ロッジ型テントの特徴！おうち型の見た目の可愛さです。

窓もあって、中から閉められるカーテンまでついています。（カーテンは自分の好きなのに変えられるので、カーテンで雰囲気もまた変わりそう）

DOD公式サイト：より引用

外から見たらカーテンにひょっこりうさぎのロゴが見えるようになってます。（細かい！）

DOD公式サイト：より引用
横窓には可愛いひさしもついているので、雨が降っても水が入ってくる事もなく、換気もできそうです。

DODのおうちテントが欲しい理由
その2：ワンタッチテント

DOD公式サイト：より引用
これが凄い！ロッジ型テントは設営するのが大変だと思っていましたが、DODのおうちテントはワンタッチテントです。

設営動画を見てもらえたらわかるのですが、テントを広げてから1分後くらいには、テントが立ってます。

たぶん、ベグ打ちとか入れても15分前後で設営できるんじゃないかと思います。

設営・撤収に手間がかからない！
面倒くさがりの私には、かなり大きなポイントです。

ロッジ型なのに、ワンタッチなんて、ほんとこれは革命的。やばいです。

DODのおうちテントが欲しい理由
その3：機能的！

DOD公式サイト：より引用
このおうちテント、細かいところまで機能的です！
入り口はメッシュにもクローズにもオープンにもできます。

ポール2本、別で用意すれば、タープとしても使えます。

そしてそして、右半分はメッシュ、左半分はクローズ。なんてこともできるみたいです！

DOD公式サイト：より引用

これも大きなポイントですが、ジッパーで取り外しができるフロア。普通のテントとしても、野営スタイルも楽しめるスグレモノ。

下にはインナースカートがついているので、虫の侵入や風を避けてくれるので、冬の寒さも防いでくれそうですね。

DOD公式サイト：より引用
天井に地味ーにあると便利なランタンフックもついてます！

DODのおうちテントが欲しい理由
その4：重さが13.4kg

DOD公式サイト：より引用

ロッジ型テントは可愛いけど、20kg超えの重さのテントも多いなか、なんと「おうちテント」は13.4kgに！

その秘密はテントの生地にあるらしいです。ロッジ型テントの多くはコットンだったりポリコットンで作られてることが多く、コットンが入るとどうしても重くなってしまうそう。

おうちテントは、ポリエステルでありながらコットンに見える生地を発見したそうで、この軽さが実現したとの事！

UVもUPF50+ で耐水圧もアウターが2000mm。フロアが5000mm。
（普通の傘の耐水圧が、およそ200~500mmだそう）

この生地のおかげで、普通のロッジ型テントよりだいぶ軽い。13.4kgなら、なんとか私でも運べそうです！

DODのおうちテントが欲しい理由
その5：お手軽な値段！

DOD公式サイト：より引用

SNSで見かける可愛いロッジ型テント。可愛いけど、お高いんでしょ〜？と言いたくなります。
ほんと高くて、なかなか手が出せない…

その点、おうち型テントは49,500円！ 旦那に内緒でこっそり買える金額です。

DODのおうちテントの
デメリット（気になる点）

DOD公式サイト：より引用

欲しい理由ばかりあげてきましたが、デメリットというか、ちょっと気になる点も。

1つは、入り口をタープとして上に上げた時に、入り口のメッシュもなくなるので、虫が怖い。野営スタイルは、お洒落でワイルドなんですが、テントにでかいムカデがいたことがあって…

テントをフルオープンにしておくのはちょっと不安かも。

私みたいな人は、タープをオガワ張り（テントの背が高いのでコツがいりそうです）するか、別でタープがあったら良いかもですね！

DODのおうちテントの購入方法？
(2022年10月時点）

DODストアから購入できるようです。（2022年10月時点）
※DODストアは登録が必要になります。

DOD ストア

DOD 公式サイト